介護・福祉ニュース
介護や福祉関連の最新ニュースを配信しています。クリックすると発信元のサイトに遷移し、詳細情報が閲覧できます。
-
2025年11月07日介護保険に救われた当事者の決意 家族の会が負担増・給付縮小に反対し続ける理由(Joint)
「次の世代に、この素晴らしい介護保険制度をそのままの形で手渡したい」。「認知症の人と家族の会」の和田誠代表理事は、国の審議会などの重要な場で利用者・家族の立場から率直に意見を言い続けている。その源流には、実父の介護を5年ほど遠距離で担った当事者としての経験があった。「介護保険が...
-
2025年11月05日全老健、片山財務相にすべての介護従事者の賃上げを要請 物価高騰の対策も(Joint)
全国老人保健施設協会は10月31日、片山さつき財務相を表敬訪問した。東憲太郎会長らが片山財務相に対し、介護職員の賃金と全産業平均の賃金との間に月8.3万円もの格差がある現状を説明。介護職員に限らずすべての介護従事者を対象とした賃上げの支援、物価高騰に苦しむ事業者の支援などを要請した...
-
2025年11月04日【必須】厚労省、LIFEのオンライン説明会を開催へ 参加無料 今年度第1回(Joint)
厚生労働省は10月31日に介護保険最新情報のVol.1433を発出し、LIFE(科学的介護情報システム)に関するオンライン説明会を開催することを全国へ通知した。LIFEの概要、機能や意義、活用プロセス、データ提出の要件といった基本的な内容、よくある問い合わせへの回答などを分かりやすく説明する。介護...
-
2025年11月03日ケアマネ資格の更新制廃止 厚労省・老健局長「研修受講の義務は残る」(Joint)
厚生労働省で介護保険を担当する老健局の黒田秀郎局長は1日、東京都内で開催された日本介護支援専門員協会の全国大会で講演した。この中で黒田局長は、10月27日の審議会で提示したケアマネジャーの資格の更新制を廃止する方針に言及。個々のケアマネジャーが研修を受講する義務は残ると述べた...
-
2025年11月02日上野厚労相、介護サービスの応能負担は「必要」 次期改正の焦点 年末に結論(Joint)
上野賢一郎厚生労働相は10月31日の閣議後記者会見で、2027年度に控える次の介護保険改正の焦点となっている利用者負担の引き上げをめぐり、「制度の持続可能性を維持する、あるいはサービスの質を確保するためには、高齢者の皆さんに能力に応じて負担を求めていくことも必要」と述べた。2割負担...
-
2025年10月31日老人ホーム規制強化へ 厚労省検討会が報告書 登録制の導入や囲い込み対策など明記(Joint)
運営の健全性・透明性の向上、サービスの質の担保、安心・安全の確保などを事業者に求める内容。急速な高齢化に伴い社会的な重要性が一層高まり、入居者の重度化も以前より進んできている現状を踏まえ、自治体の指導・監督の強化を図る施策も多く盛り込んだ。厚労省・老健局の黒田秀郎局長は会合後...
セミナーレポート
-
2022年03月03日「適正化事業が進む!ケアマネへのエフェクティブな発信方法」セミナーレポート(2022年3月3日・3月8日開催)
-
2021年10月22日「共生社会を見据えた社会資源の有効活用」セミナーレポート(2021年10月22日・11月26日開催)
-
2021年07月06日「人々のつながりをどのように評価するのか?」セミナーレポート開催(2021年7月6日・14日開催)
-
2021年02月17日「住民主体の場づくりを引き出すファシリテーション入門」セミナーレポート(2021年2月9日・17日開催)
-
2021年01月26日「地域づくりによる介護予防の進め方と評価について」セミナーレポート(2021年1月19日・26日開催)

