「人々のつながりをどのように評価するのか？」セミナーレポート開催(2021年7月6日・14日開催)

2021年7月6日、14日に地域包括ケア実践セミナー「人々のつながりをどのように評価するのか？」を開催しました。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オンラインセミナーとして開催しました。

今回は一般社団法人日本老年学的評価研究機構理事の宮國康弘先生をお招きし、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査のデータを活用した「コロナ禍で求められるつながりづくり」、地域共生社会・地域包括ケアシステムの構築に向けた「保険者の地域診断や科学的根拠づくり及びその評価」について御話しいただきました。

2日間で86団体様にご参加いただき、以下のようなたくさんのお声をいただいております。

「健康や幸福に影響を与える因子が整理されており、参考になった。」
「第9期計画の指針になりました。」
「ニーズ調査におけるデータの組み合わせ方が参考になった。」
「講師が現状を把握しているため、説明内容が聞きたかったことばかりで本当に勉強になりました。」

[セミナー開催概要]

■都道府県別参加団体数

茨城県：1、群馬県：1、埼玉県：2、千葉県：3、東京都：6、神奈川県：2、富山県：5、石川県：2、福井県：1、山梨県：1、長野県：14、岐阜県：14、静岡県：9、愛知県：14、三重県：5、、京都府：1、大阪府：1、兵庫県：1、奈良県：2、広島県：1

合計：86団体様

■参加者の担当業務

地域包括ケア事業、一般介護予防事業、生活支援体制整備事業、保健指導事業、介護保険事業計画策定、重層的支援体制整備事業

■参加者アンケート

・講演内容の評価について

大好評の「地域包括ケア実践セミナー」の次回開催は2021年秋を予定しています。詳細が決まり次第お知らせさせていただきます。